不動産の評価額がそのまま借入額?

不動産担保ローンは、まとまったお金が借りられるので、子どもの教育費やリフォーム代などで借り入れする人は多いです。

・子供の教育費どれくらいかかるか?参考記事はコチラをチェック!⇒http://biz-journal.jp/2016/04/post_14501.html

手持ちの不動産を担保にする場合、評価額すべてを借り入れすることができるのでしょうか。

《評価額と借入額》

東京の金融機関にある不動産担保ローンを見ていると、融資額が1億円や10億円までといった金融機関があります。

希望したら1億円借りられるのかと思う人がいるかもしれませんが、それは違います。

担保として提出する不動産の価値によって、借入額は決まるのです。

評価額は金融機関によって違うのですが、一戸建ての場合、建物よりも土地の価値が評価の中心になります。

建物は経年劣化するので、価値が変わるからです。

東京の一等地に土地があれば、かなりの評価額がつくと考えられますね。

《評価額全額借りられる?》

例えば不動産の評価額が3000万円だったとしましょう。

不動産担保ローンで借りられるのは、評価額の7割です。

ですからこの場合、2100万円になりますね。

2000万円前後までは借りられるということです。

しかし、限度額いっぱいまで借りるのではなく、必要な額のみを借りるようにしてください。

例えばリフォーム代500万円を借りれば十分なのに2000万も借りる必要はありませんね。

いくら金利が安いといっても、借りる額が大きければそれだけ利息の負担が増えますし、返済額、返済期間も多くなります。

必要最低限のお金を借りるようにして、返済をきちんとするのが一番です。